動画事例 - 金属棒への印字
説明
- レーザーヘッドをZ軸移動させることで、高さの異なる(径の異なる)ワークにレーザーの焦点を合わせることが出来ます。θ軸制御により円柱状のワークに目盛をマーキングします。
- 動画のような線引きだけでなく、文字列などを印字することが可能です。
- 撮影の為に保護シャッターが開いた状態でレーザー照射していますが、実際には保護シャッターが閉じた状態でないとレーザー照射しません。
レーザーの強度について
動画では、線を適切な濃さにマーキングする為に同じ箇所に複数回のレーザー照射を行っています。その他にレーザーパワーを変える、スキャンスピードを変える、印字パルス周期を変えるなどの方法で最適な印字結果が得られます。どの設定が最適な結果になるかは様々な条件で左右されます。
他の動画事例
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